華。花。


もうどうでもいい寝れば少しは楽になるかどうしたら楽になれる寝よう今はそれしか無理

と脳内で逃避することを考え体は脱力してたにも関わらず体?心?が求めていた張本人が勢いよくダイブしてきたらしっかり支えていた。


「柚月ごめん!柚月そっちのけすぎた。本音聞き出せたのは柚月のおかげなの忘れてた。お礼も言わず柚月をほったらかしてアヤちゃんの心配ばっかりしてた!ごめんね!辛かった??」


今更。って思いつつ衝動は止めれなかった。

「俺は餓鬼かよ。」


言いつつも体はユリに隙間なくくっついていた。

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