恋 泥 棒 【短編集】
家に帰り、いつものようにカップめんをすする。


「いつもそんなものを食べてるんですか?」

「うん。安いし」

「不健康ですね。早死にしますよ」

「キミに言われたくないよ……」




そう口にし、ふと気付く。




「そういやキミ、名前は?」
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