悪魔契約~10days~【完】
「ここは、俺の秘密基地。人が来ないから、よく来るんだ。」
「なんで・・私を?」
「澪にも、一度見せときたかったんだ。ほら、綺麗だろ?」
ラファが言ったとき、調度朝日が上っている時でステンドガラスに光が差し込んで。
差し込んだ光は、キラキラしていて・・・何もかも忘れられそうなほどの美しさだった。
悪魔のラファがここを秘密基地なんかにしちゃう理由がわかった気がした。
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