【企画】天神学園高等部の奇怪な面々ⅩⅣ

京極 鞠子（きょうごく まりこ）

性別:多分女

年齢：不明

黒髪ロングの眼鏡っ子。

瞳も黒。

人間に育てられた貧乏神。

高等部の古文を担当している大人しめな国語科教諭。

龍太郎のクラスの副担でもある。

いじめられっ子気質で、嬲られる事に快感を覚えているフシがある。

地方出身のため油断すると謎の方言が出てしまう。

あまり知られていないが実はかなりの美人であり、お洒落な教頭からは眼鏡をやめて服装や髪型にもっと気を遣えば良いのにと年中言われている。

料理が殺人級に下手（本人無自覚）。

数年前のバレンタインに彼女が配った義理チョコが元で同僚の殆どが病院送りになったという事件は、今でも『バレンタインの悪夢』や『血みどろチョコ事件』などとして語り継がれているとかいないとか。

『鞠子』という名前が好きではないらしく、呼ばれると別人の様にキレるので、苗字や渾名の「マリー」などで呼ぶのが望ましい。

天神学園のＯＧで、社会科の早川 虎次郎とは同級生だったらしいが実年齢は不明。

（キャラクター設定・灰かぶりさん）

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