学園恋愛事情

歌音は、歌音で必死だった。

『興味を持って欲しい』
その一心で…ガールズトークがしたくて、一生懸命話した。



「それでね。今日から一緒に待ってくれる事になってるの!!」


「…森井は?!」


「…講?!」


「知ってるの?その人と一緒にいる事。」


「うん!」



ニッコリ笑って見せても、そっけない。



「…うん、て…。」



すると、いきなり笑だした由真。



「何、放課後デート、森井公認?!」



「で…デートじゃないよ!!」



2人から疑いの眼差し?!
デートじゃないもん…。
ピアノ、教えてくれるって言ってたし…一緒に講を待ってくれるだけだもん。



「…まあいいや、で。返事はいつまで待ってくれるって?!」



「そう言う話はしてない。」


「オイオイ!!」


「え?!するもの?!」


< 42 / 91 >

この作品をシェア

pagetop