責任取ってよねっ!
ずっと『なのはちゃん』とバスケをできると思っていた。なのに…
『あきら』がいきなりおかしなことを言いはじめて、バスケのチームがおかしくなった。
俺にもその時は理解が出来なかった。
今まで一緒に楽しくバスケをしてきた仲間がどんどんバラバラになりつつ、『なのはちゃん』は、バスケを止めさせられてしまった。
俺は、『あきら』に抗議しようと『あきら』の家に訪ねてみた。そいつの家は豪邸で、メイドを雇っていて俺は、メイドに案内されて『あきら』のもとへ行った。
この扉を開ければヤツがいる、絶対に…俺は、恐る恐るドアを開けて中をみた。俺は、そこで聞いてしまった…
そして、見てしまった。