甘すぎて溶けちゃいそう。【短編・完】

甘えたと彼女






「愛実にはやっぱこの色が似合うと思ったんだよね!!!」


目の前で雑誌を広げられ、さらに淡いピンクのグロスを唇にのせられ。




「もー!可愛い!」

「か、円羽(カズハ)…」



ぎゅうぎゅうとその豊満なお胸さんに頭を抱きすくめられ。




……ち、窒息しそうです。



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