俺のまわりバカばっか。


「まさか3号もつれて・・・」


「いや!違います!」


委員長は緊張した趣で否定する。


鈴木が頭をかきながら言う。


「実は有栖に用事があってよー」


「また優に用事!?

もう信じられないわ!」


「え〜?ユウは信じるけどな〜」


懐が厚い有栖さん。

(というかこいつ男なんで

なんも心配が無いです)


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