俺様王子にご注意を

「ん...??」

「だから...///手!///。」

そのまま玲奈に言われたとおり
手をみてみると...

!!

「わっ悪ぃ...手...握っちゃってた///
むっ夢中で走ってたから...。」

「いっいいの...///走って...
たらなんか忘れられたような...
気がしてたし...。」

「忘れられたって何を...?」

「なっなんでもないよ...。でも...」

「家...ついた。」

「もう...??」

「うん...。」

--------------------------

そのまま家に入って...
玲奈の話を聞くことは...
できなかったのだったから。
< 85 / 331 >

この作品をシェア

pagetop