俺様王子にご注意を
「ん...??」
「だから...///手!///。」
そのまま玲奈に言われたとおり
手をみてみると...
!!
「わっ悪ぃ...手...握っちゃってた///
むっ夢中で走ってたから...。」
「いっいいの...///走って...
たらなんか忘れられたような...
気がしてたし...。」
「忘れられたって何を...?」
「なっなんでもないよ...。でも...」
「家...ついた。」
「もう...??」
「うん...。」
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そのまま家に入って...
玲奈の話を聞くことは...
できなかったのだったから。