シスコン王子とブラコン姫
青い海

.........。

とうとう来てしまった。
海に─.....。

「きゃー、沙菜。はやく更衣室行って
水着に着替えてこよっ♪」

「やっやだやだやだ。わっ私はいい!」

一応水着は中に着てきた...けど。
絶対あの水着になんてなれない!

「もうここまで来たんだよ!?後戻りなんてぜーったいにぜーったいにできないんだから!!」

なんでこんな場所で名言を...?

「あっ綾乃だけ泳いできて。
わっわっ私は見てるから。」

「はああ?みんなで泳ぎに来たんでしょ?」

「そっそうだけどー.....。」

やっぱ恥ずかしいじゃん///

「悟たちだってもう泳いでるよ?」

海の方を見ると悟とおにいは
子供のようにはしゃいで泳いでいる。

って...///上半身はっ裸じゃん///
みっ見れないよ.....。
私は、すぐに下を向いた。

「なーに照れてんのよ!海来たんだから
当たり前でしょ?ほら、いくよ。」

「わっ私は、綾乃みたいにやらしい事なんて考えてなかったんだから仕方がないでしょっ!」

「いいから、はい。れっつごー。」

私は綾乃に無理矢理更衣室に
連れてかれて着ていたTシャツを
一気に脱がされた。

「あっ綾乃のばか!変態!」

「やっぱ沙菜その水着似合ってるしかわいーよ♪ほら、悟たちに見せに行こうよっ!」

「やっやだ///せっせめてパーカーだけ羽織らせてよ!」

「それじゃ、意味ないでしょ!」

「何の意味があるのよっ!?」
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