すれ違う恋の行方
「秀、どこにいんかなー?」
『……』
「こう暗くちゃ、なんも分かんねぇよな」
『……』
「美鈴?」
『……』
「おいっ!!」
『ひゃぁっ!!』
あたしは突然頭を叩かれて、思わず声をあげてしまう。
その声に、春樹がぷぷっと笑った。
「お前、ビビりすぎ!そんなに怖いの?」
『怖く…なんかっ…』
「じゃぁ、前歩け」
『むっ、無理だって!!』
「怖くねぇんだろ?」
『……』
『……』
「こう暗くちゃ、なんも分かんねぇよな」
『……』
「美鈴?」
『……』
「おいっ!!」
『ひゃぁっ!!』
あたしは突然頭を叩かれて、思わず声をあげてしまう。
その声に、春樹がぷぷっと笑った。
「お前、ビビりすぎ!そんなに怖いの?」
『怖く…なんかっ…』
「じゃぁ、前歩け」
『むっ、無理だって!!』
「怖くねぇんだろ?」
『……』