好きになんかなるハズ無い!!
洋夢がテキパキと利晴と慎之介の仲裁に回り、どうにか言い争いにならずに済んだ。


Lieで最もしっかり者なのは利晴だけど、リーダーは洋夢が適任な気がする。


残り2人がリーダーだったら、とんでもない事になりそうだわ。


「じゃあね洋夢、慎之介、利晴」


「明日寝坊しないでよーーー」


Lieと別れて、教室に入る。


普段私達が使っている机やイスは、隅の方にきちんと並べられていた。


「あーー疲れたぁ……ちょっとハシャぎ過ぎちゃった。私もう年なのに………」


ブーーッと吹き出した。


「アンタまだ14でしょうが!」
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