貴方の愛に捕らわれて

私なんて猛さんに全然釣り合わないよ……。




猛さんの気持ちが分からなくて、呆然としていると、大きな手が顎を捉える。



「ん?何が疑問だ?」




またまた至近距離で瞳を覗き込まれ、視線を逸らすことが出来ない。



猛さんに見つめられると、心が穏やかになるっていうか、安心するっていうか、何でも話せるような気持ちになるから不思議……。




私は、猛さんの瞳に後押しされて、今の自分の気持ちを素直に吐き出した。



 

< 118 / 507 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop