悪魔と恋した3ヶ月



「ちょっとね、理由があるの。」



あたしはお茶を運びながら言った。



「へぇ。」



なっちゃんは辺りを見回しながら呟いた。



「で、突然どうしたの?」



憐の隣に座りながら、なっちゃんに聞いた。



「それが…、」



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