悪魔と恋した3ヶ月



――ギュルルルル~



静かな部屋に空腹の音が響く。



思わず笑ってしまった。



「腹減ったぁ~…。」



あたしの肩に顎を乗せ、憐は言った。



「フフッ、はい。」



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