ブラメ\(^o^)/送信☆



  美「――――――ッ///」

  優「あれ??美月、顔赤いょ??
    熱でもある??」

  美「―――ッ…んなッ///
    熱なんかないしッ!!///」

  優「でも、顔赤「うるさいッ///」

  美「…で、何で優人は、
    飛びついてきた訳??」

  優「ぇっとねぇ、雲雀が、
    勉強教えてくれて、それで、
    怒ったの。」

  美「・・・。」

  雲「説明不足みたいだね。
    僕が勉強を教えてあげてるのに、
    あくびなんかしてるから、
    ちょっと懲らしめようとしただけだよ??」

  美「ちょッ…雲雀さん、その胸ポケットから
    見える、そのナイフは…」

  雲「これは………護身用だよ。」

  美「その間はなんですかッッ!!」

  
  雲雀は、黒い笑みを浮かべる。


  雲「あはは、嘘だよ。これは、オモチャ。」


  そういうと雲雀は胸ポケットから
  オモチャのナイフを取り出し、
  優人の胸に突き刺した。


  優「うわぁぁぁぁぁあああぁぁぁッ!!」

 
  優人の胸からは血が…
  なんて事はある訳がない。

 
  ナイフの刃が柄の部分に
  スルッと入り、血が出るどころか、
  全然痛くもない。


  雲・美「ちょ…おまッ…」


  優人は、目に涙を浮かべて
  うずくまっている。


  優「怖かった…(泣)」

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