ブラメ\(^o^)/送信☆




  美「―――――ん…ぅぅん…」


  美月は顔を上げる。
  そして、欠伸をして目をこする。


  美「ん…暗い…何時…??」


  時間を見ようと携帯を開くと、
  画面に映し出されたのは、
  「新着メール53件」という
  文字だった。


  美「えッ…こんなにッ!?
    だって7時…1時間半しか
    たってないよ!?」


  メールboxを開くと、
  1件をのぞいて、すべて夢乃から
  雲雀宛てのメールだった。


  美「うわぁ…」


  美月は憂鬱な気持ちになりながらも、
  嫌々メールを開いていく。

  
  内容は、


  『雲雀??返信ないと、
   悲しいよ;o;』

  『雲雀大好き♡』

  『何で返信くれないの!?』

  『もう、怒っちゃうもん!!』

  『嘘だよ、驚いた??
   大好きだよ♡』


  などというものだった。


  美「oh,no…ん??これは…
    え!?雲雀先輩から!!?」


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