Apasionado!~俺様社長様の甘い誘惑~



ベッドに入って

「お休みなさい」

「ん」

電気を消し、社長に抱き寄せられて寝る…ん?

「ち、ちょっと」

「ん?」

社長の手がTシャツの裾から

「な、なにしてんですか?」

シャツの上から手を抑え

「なにしてんですかって…お前が胸小さいつぅから調べようかと」

「し、調べなくていいです」

「調べなきゃ大きいか小さいか分かんないだろ」

「いいですって!」

「お前なぁ、胸触るだけでこんだけギャーギャー言ってたら、どうするんだ?」

「……」

「お前の言うように電気も消してるし」

「そ、それは…その時がきたら覚悟が出来ます。い、今は急だから覚悟が出来てません。そ、それに恭介さん」

「ん?」

「も、もしもですよ。触ってて、恭介さんが…その、が、我慢とか出来なくなったら…どうするんですか?」

「……」

「せ、せっかく今まで我慢したんですよ。後二日、二日なのに自分で決めた事を破るんですか?…わ、私は別にいいですけど恭介さん後から後悔しませんか?」

「ハハハ…降参!お前、いざとなったら、めちゃくちゃでもなんか言い訳考えつくんだな」

めちゃくちゃって…

Tシャツから手を出して

私の耳元で

「俺には、ちょうどいい大きさだな」

「な、なにを!」

「クククク… さ、もう寝ろ」





< 362 / 452 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop