いじめっこは幼なじみといぢわる彼氏

陽夏美side

陽夏美side


「ハァ…。」


あたしは相変わらずため息を出して、

帰っていた。



本当だったらみんなと同じ部活をやってる時間。


だけど…、あたしは入っていた
バスケ部にもいじめが来て、

退部しちゃった…。



「寒い…。」


あたしは公園のベンチに座った。


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