びたーちょこれーと。
「ゆーこっゆーこっ♪」
「なんだよw」
未琴ちゃんはゆーこと話してたから流れで男子と話していた。
「未琴ちゃん楽しそうだなー」
うちが呟いた。
「餓鬼みたい」
卯月がボソッと呟く。
「わ、それ禁句!」
「え、マジ?」
「TABOO」
渡井が口を出し、椿本がかき氷を食べながら卯月に体当たりした。
「シロップまた掛けすぎただろ」
卯月に言われて椿本はニコニコしていた。
「糖尿病一直線だねー」
うちが笑うと渡井もメタボだと笑った。