届かぬ思い *実話*
次の日朝から病院に行った
お父さんの容態ゎ変わっていなかった

部屋にゎ意識のないお父さん
そして呼吸器の音が鳴り響いていた

部屋の前にあるマスクだけが昨日のより丈夫そうな立体マスクに変わってた

ゆな「なんでマスク変わったのかな？やっぱり感染症なのかな？」

あね「さぁね。わかんない」

一日たち私達ゎ少し落ち着いていた

お父さんゎきっと助かる
また笑いあって話せる

そう信じてた

ゆな「お父さん早く元気になって、また海に行こう」

意識のないお父さんに話しかけていた

その日お父さんの容態ゎ変わらなかった

私とお姉ちゃんゎ病院にいるし少しづつ良くなるって思ってた

夕方に家に帰った
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