届かぬ思い *実話*
母「ゆな…お父さんが死んだ…」

ゆな「え…?」

私ゎ理解出来なかった
現実から目を背けたかった

母が店長に話しをしてくれて急いで着替えて病院に向かった

病院で見たのゎさっきと変わらない父の姿だった
ただ機会が止まってる

寝てるような父

ゆな「お父さん…?」
私ゎ父に触れた
とても冷たかった

さっき来た時ゎ温かかったのに
なんで冷たいの?

やだやだやだやだやだ

ゆな「お父さん‐」

私ゎ泣いた
声を出して泣いた

お母さんもお姉ちゃんも泣いてた

母「嘘つき!!いつから迎えに行くって約束したのに!!」

泣いても泣いても
涙ゎ止まらない
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