届かぬ思い *実話*
そして私ゎ倒れた
私の精神ゎ限界で
熱を出して倒れた

お姉ちゃんも母も私を連れて一旦帰宅した

次の日葬儀をすることになった

お父さんの病気の結核ゎ感染症のため身内だけの葬儀になった

最後ゎ笑顔で見送ろうと決めた

だけど火葬場で泣いた
やっぱり笑えなかった

火葬中外に出て冷たい風に当たりながら考えた

お父さんとの思い出を

私ゎ親孝行が出来なかった

もっと一緒にいたかった

毎年の用に海に行って遊んだり、川に行ってバーベキューしたり

もっと沢山遊べばよかった

記憶の中のお父さんゎいつも楽しそうだった

ダメな娘でごめんね

泣きながら空を見た

私の心と裏腹に快晴だった

綺麗な空を見て
お父さんゎ空に行くのかな?
そんな事を考えた


涙ゎとまらなかった

また1時間くらい泣いてしまった
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