年下の君にベタ惚れ中【完】
そう言えばまだキスもしてないし…。




まぁ、頬っぺにチュウはしてくれたけどね、♪(照)。



まー、連絡もこまめに来るし、してるし…。




順調ちゃ、順調なのかな?




「ただいま〜」



そんなことを思いながらあたしは玄関を開けながら入った。



すると…


ドタドタッ



2階から走ってくる音がする…。



今日は結城君が来ているのかな??



「お帰りなさい」



あたしの彼氏の声が聞こえた。



「今日部活は無かったの??」


いつもだとまだ遊びに来ていない時間帯なのに、今日はいるって事はそうだよね?




「はい♪なので遊びに来ちゃった♪」



めっちゃ笑顔だ。



癒されるなぁ…。



ガラッ



「お帰り、空」



お母さんが出てきた。



珍しい…。



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