年下の君にベタ惚れ中【完】

「おはよ〜」



クラスに来てあたしは志紀の所に行った。



「…」



志紀がこっちを見た。



いつもと様子が違う…。



どーしたんだろう…??



志紀はあたしを睨み付けながら言った。



「どーしてあんな勝手な事したの」



えっ??



「どーしてアイツにあんな事勝手に言ったの!?」



志紀が怒鳴った。



アイツとは元彼の事だろう…。



「志紀のためと思って…」



「こんな勝手な事しないでよ!!」



志紀の目が充血している…。



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