出会い系DE愛
13・

トモミ・2

RRRR・・・RRRR・・・。



私はびくっと身を震わせた。



私の携帯が鳴ったのだ。



トオルさん!?



私は跳ね起きて、自室のテーブルの上に置きっぱなしの携帯にかぶりついた。
< 119 / 198 >

この作品をシェア

pagetop