それでも僕は


僕は毎日が楽しかった。


楽しくて楽しくて


毎日

朝が来るのがとても待ち遠しく感じていた。


明日は君と何を話そう

何を話すと笑ってくれるのかな

って考えながら


眠りにつくのが日課となった。


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