俺様王子と不良姫


「愛華がね、また王子の悪口言ってたの。女子がキャーキャーうるさいって。」

「いやいや、お前それ人のこと言えねーじゃん!」


うっ。
痛いとこをつく。


「ほんとだよねー?毎日毎日男にはギャーギャー騒がれて喧嘩売られて、女にとって憧れの的。あんたのがある意味王子よりひどいよ?」


グサッ

「毎朝毎朝正門で交際申し込んでくる奴を蹴散らして、全校生徒も迷惑だよなー?」

グサッグサッ


「んでしまいには王子の悪口かー!自分のこと棚に上げてよく言うよなー!」


グサッグサッグサッ



「ほーんと………ってあれ?愛華死んじゃった。」

「あ、ほんとだ。苛めすぎたな(笑)」



結愛たちのばーかああ!



顔を机に埋めて、そんなことを思っていたあたしは、これから先起こることなんて、全く予期していなかったんだ。









.
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

Stand  by  me

総文字数/1,222

ホラー・オカルト5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「仕事の邪魔だ。」 「あたしはただ!!李久が心配なだけ…。。」 高校2年の夏。 あたしの運命は大きく変わった。 死んだ人の魂が見える不思議な少年 李久 × 不思議な力を持った才色兼備の少女 柚菜 そんな2人が一緒に除霊活動!!??? 「1人で抱え込まないでよ…。。。」 「勘違いするな。君のこと、認めた訳じゃない。」 様々な難事件が2人を襲う!! 「俺が君を守ってやるって言ってるんだ。」 Start 12月26日〜

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop