現代都市伝説物語~恋愛魔曲~
恋愛魔曲
「うわあ――――っ!」


純輝は頭を抱えて、その場に座り込んだ。


耳が痛い。


頭が割れそう。


「やめろ――――っ!」


純輝が、発狂する。


もう他には何も考えられない。


それくらい、純輝は苦痛に苛まれていた。


そして、それは純輝だけではない。


他の全員が、純輝と同様だった。


全員が床に座り込み、必死に耳を抑えて苦しそうな顔をしている。
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