紺碧の海に漂う想い〜あなたがくれた物〜


昌磨は、外を暫く見て様子を確かめた後、家の中に上がり、

「朝飯…買って来たぞ!!」

と、私の頭にゲンコツを落としながら横を通り過ぎて行った。



第3章 生かす為に End



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