先輩と後輩の**つめの季節



キス ではなく内緒話をしている。男の顔は夏美から離れた。

それでも俺の手のひらに汗がにじむ。


「うんっ約束ね!!」


何を約束したんだろう。

やっぱり指輪にしておけばよかった。
俺のだ、触るな。
俺と一緒にいなくても夏美を守ることができる印。



夏美が気付いて走ってくる。


んなブーツで走るな、転ぶ。


「佑樹っ来てくれたの!?」


嬉しそうな夏美の顔


そうだ、今日は夏美の誕生日
楽しく過ごさないとな。


でも、ちょっとモヤモヤする



< 32 / 121 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop