先輩と後輩の**つめの季節
「夏美さん初なのっ!?」
うん。俺もそれ昨日知った。
花火が終わった後ふいに夏美が言ったんだ。
「もうすぐ誕生日だね?どっか行きたい所とかある?」
「…俺そろそろ夏美が欲しい」
もう半年過ぎた
夏美も子供じゃない。
彼氏がいたのも知ってる。
誰かに抱かれたことがあるなんて考えたくなかったけど割り切っていた。
「うん…そうだね。」
下を向く夏美
「夏美?」
顔を上げた夏美の瞳は不安で揺れていた
「もしかして…初めて?」
単純に嬉しかった。
夏美の初めてが俺になる。
「直前までなら…」
逆にそこまで触らせたことに嫉妬するくらい。