ニューロティック・宴(エン)
談話室に移動移動。。。


『わざわざありがとう。
仕事忙しいのに。』


サキ姉の顔が
一瞬曇ったのを
見逃しませんでした。



『どしたの?』


『…しーちゃんは
相変わらず鋭いね。』



そう言って、
サキ姉は観念して
話し出しました。
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