愛毒病

駅に着く

シュンが助手席から降りる

「また連絡するから」

そういって
いつもの優しい笑顔で
泣きそうな私の頭を撫でた

まるで数日したら
また
戻ってきてくれるかのように
感じた


シュンは優しい笑顔のまま
ドアを閉めて
階段を上がっていった
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