素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
貴俊さんは私をお嬢様抱っこして…

少し私を抱く腕が…震えているように感じた…

ベットにおろした…


彼から、キスをされ…

だんだん深いキスに変わり、

きていた洋服はアッという間に床へとおちていた。



耳・首・胸と体中に彼がキスをおとした。

とても大切そうに…やさしく…

それだけで、彼のやさしさを感じることができた…

でも、私はここまでしか覚えていない…


なぜなら…


この後、私は彼を感じずにはいられなかったから…


彼は、私の体の隅々にキスを落とし、そのたびに私をみた…

『あっあーん…んっ』

「声…我慢しないでだせよ。

 お前の声 聞きたい…」


自分が自分じゃないみたいな感覚だった…

今までで初めての感じ…


恥ずかしい声を我慢していたけど…

それすらできなくなり…

声が漏れ続けていた・・・

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