狼に狙われた少女【完】
◎危険な恋をしましょう






『わっ…!』





「これ持つから。重いだろ。」





何故だかわからないけど




マネージャー業をやって、いつも通りにドリンクを置きに行こうと思ったら





聖君がドアの外にいた





そして今の会話の通り、重いドリンクを持ってくれてる





『ありがとう。』




「好きな子に優しくするのは、当然のこと。」




『なっ……//』





甘い言葉も聖君にかかれば、さらっと聞こえる





< 120 / 182 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop