年下彼女に負ける俺-1-
「あっ…メールだ。蜜、代わりに見てくれる?」


「うん。」


蜜が拓さんのズボンのポケットから携帯を取り出し、メールを確認した。




「聡介さんから。次のサービスエリアで休憩しようだって。」


「了解。」



ちょうど高速道路に看板が出ているのを私は見つけた。

場所的にはあと5分くらいで着きそうな距離だった。





「ねえ、次の休憩のときにさ、席替えしない?」


いいねーという意見に私も賛成。




「じゃあさ、乗るまでに男女別れてグーチョキパーしておこう?」


「「わかった。」」



みんなの声が重なったところで、サービスエリアに着いた。

5分はかかるかと思ったけど、2分ほどで着いた。


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