年下彼女に負ける俺-1-
「じゃあ…気をつけてね。」


「はい。ありがとうございました。」






まだ準備が出来ていない浅間をおいて、保健室を出た。


後ろからは、早くしなさいと浅間を急かしている先生の声が聞こえた。













昇降口で靴を履いた頃に、走りながら浅間がやってきた。




「どうせ一人だろ?一緒に帰ろうぜ。」



「いいけど。」




浅間が靴を履けば、二人で校舎から出た。
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