スリーポイント





「……」


メールの本文を繰り返し確認する。


あれ?

案外、普通…。


帰り際にメールする、って言っていたから、大事な用があると思っていたんだけれど…その心配はなかったみたい。



「うそー…」



携帯片手に、勢いよくベットにダイブ。


さっきまでの緊張、返してよ…。

1人アワアワしてて、馬鹿みたい。


はぁ、と一息吐いて、返信する為にメール作成画面にして、また携帯をギュッと握りしめる。



「返信、どうしよう…」



今度はまた、違うことで悩みだす。


何してる?って聞かれても…、

(貴方のメール待ってました、なんて送れない…)


それに、今返信したら、それこそメールを心待ちにしていたみたい。


「う…それだけは避けないと」





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総文字数/118,580

歴史・時代266ページ

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「死んでくれない?」 引き取られた頃から お母様に言われ続けた言葉。 あたしは要らない。 存在してはいけない人間。 あたしは、あたしの 存在価値が見出だせなかった。 ある人達に出会うまでは…。 ◇◆◇ 氷姫と呼ばれる少女 神崎 千春(カンザキ チハル) 「おい、なにやってんだ 置いてくぞ」 「泣きたいときには 泣いてもいいんですよ?」 「……大丈夫だ。 俺はずっと傍にいる」 ◇◆◇ 彼等に出会い、 彼女の心の氷が溶けていく。 ◇◆◇ coco*サマ、空如サマ 櫻田しおんサマ、ひろeeee!サマ 百合亜サマ 素敵な感想を書いて下さって ありがとうございました!! 感謝感激です(*´∇`)

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