22cmと束縛彼氏!
「美味しかったー」
「祐介コンビニのじゃん。ちゃんと作ったの食べてから言いなよそういうの」
「じゃあ雛が作って?」
「・・・早起き出来たらね」
「・・・え、いいの?」
「気が向いたらって事!!」
祐介と雛が教室に戻ってきた。
男友達と飯を食い終わり話していた俺は、二人に自然と眼が言った。
「なぁ、一之瀬って横山と付き合ってんの?」
「え、一之瀬って・・・あのチビ?ねぇだろ」
「やぁ、でもなんか雰囲気よくね?」
「あんなチビと付き合うって・・・横山ロリコンって事になるぜ!?」
「・・・マジかー!!ウケルわー!!」
不愉快な会話が俺の目の前で飛び交う。