恋は永遠に
カバンを探ってきれいにラッピングされたプレゼントを出す。


「はい、メリークリスマス!!」

「お、おぅ。サンキュー・・・」


瑛はガサゴソと包みを取る。

箱を開けて・・・。


「時計・・・?」

「そう!これペアウォッチなんだ!!一番人気なの買ってみた!!」

「・・・・・・」


あれ・・・?喜んでくれない。

もしかして、嫌だったかな??

さっきのテンションは一気に下がった。

うぅ~、こんなことになるんならペアウォッチ買うんじゃなかった。

と後悔を言う。

瑛は・・・。


「マジ嬉しい!!真希とのペアウォッチ!!?ぜってぇ大事にするから!!」

「え、嬉しくないんじゃなかったの・・・?」

「嬉しいに決まってるだろ!!」

「だって・・・さっき黙り込んでたから・・・」

「いいや!ホントマジでプレゼント?って感じだったからさ!!」


なんだ・・・。

喜んでくれたんだ・・・。

よか・・・っ


「なーんだ!まったくまぎらわしいことするねぇ!!」

「ごめんごめん!」

「じゃぁ、私が作ったケーキ食べよっか!!」


冷蔵庫に入れておいたので取りに行こうとした。

立ち上がった瞬間、


「待てよ」


瑛に腕を掴まれた。



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