素肌の放課後

好きだって…。

どうしても彼女の事が好きなんだって言われちゃった。



昨日の今日で思い出さないわけなんかないのに…

まだ朝の6時

誰もいない教室で

私だけが昨日を引きずって1人で傷ついてる。


こんな朝早く学校なんか来ないほうがいいに決まってるのに…。


でも、それでも彼を見つめていたかった。

もう届かなくても…

触れられなくても…

他人よりも遠い存在になっても…


昨日の今日で

キッパリ諦めるなんて私にはできなかった。



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