恋と上司の甘い相関関係
「頭の回転は早いし仕事も出来るし、さらにあの容姿だし?
密かに想いを寄せてる人はいっぱいいるよ」


「え、そうなの!?怒るとあんなに怖い人なのに?」


「まぁ男性社員には反感買ったりもするみたいだけどね。
でも常に怒ってるワケじゃないし、むしろ普段は紳士なんだよ?貴公子そのもの」


「うっそー!!??」



あたしは目を見開いて『信じられない!』という視線を向ける。


だって……紳士!?

あんな意地悪で何考えてるかよく分かんないような人が!?



千葉ちゃんは今日2杯目の食後のコーヒーを優雅に口に運びながら、半信半疑なあたしの様子にフフッと笑う。


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