恋と上司の甘い相関関係
「よくお分りで……」


「普段の相川を見てれば簡単に想像つくぞ。ナマケモノみたいな生活してるって」


「ナマケモノ!?」



なんて失礼なっ!

…でもあながち間違ってるとも言えない…。


悔しいながらも反論出来ず、唇をキュッと噛み締める。



「仕事に来る時も寝グセついてたりするし、いつもほぼすっぴんだろ?
化粧の濃い女は好きじゃないけど、それでもせめて眉毛くらいかけよ」


「なっ──!!」



なんで上司だからってそこまで言われなきゃなんないのよ!?

ていうか、なんでそんなとこまで見てるワケ!?


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