こちらミクモ探偵事務所3
そんな無駄口を叩きながら恵一の顔を見る。
何故か彼はニンマリとした顔で紘哉を見つめていた。
「……笑うな。気持ち悪い。吐くから」
「ヒデェ!!そこまで言う必要ねーだろ!!」
「だったらそのニタニタ顔をこっちに向けるな」
恵一は口を尖らせ、持っていた新聞を紘哉の机に投げた。
そして、ペラペラと新聞を捲り始める。
「だってよぉ、コーヒー&新聞、味噌汁&新聞は根本的に違うって新聞に書いてあったからさぁ……」