BEST LOVE
「みんなに…話しておきたいことがある。」
「それって、なるみんの話?」
「あぁ。」
「そっか。本気でやるつもり?あの話。いくらなんでも、なるみんが可哀相だよ…」
なんで、レイラが知ってんだ?
「ごめんね★あらたんが隼人と話てるの、聞いちゃった★」
「ねぇ、レイラっち…どういうこと?」
「俺たち、何も知らねぇんだけど。」
「あらたんから、言ってくれるってさ~」
その瞬間、みんなの視線が一気に俺に集まった。
そして、俺は、
隼人と話したことをみんなに伝えた。
「って、ことだから、俺は楓宇を忘れたわけでもねぇし、嫌いになったわけでもねぇ。むしろ、大好きだ。でも、楓宇の気持ちは隼人に向いてるから…仕方なくな★」
「新くんは、それでいいの?私もなんとなく、楓宇っちは隼人のことが好きなんじゃないかって思ってたけど、それでも、楓宇っちは新くんの傍にいたんだよ?新くんも、楓宇っちの気持ちをなんとしてでも振り向かそうと努力したらいいじゃん!」
それは、ごもっともなご意見で…
でも…