医者のあり方【BL】
―…チュッ。
「んっ―…」
控えめなリップ音がなり神前も小さく声を漏らした。
「み、なづき…せんせ?」
「神前…」
チュッ…
俺は神前をベットに寝かせてもう一度口づけた。
ヤバい。
止まんねぇかも…
「みな、づ…っ…////」
「んっ…神前…」
最初の軽いキスからどんどん深くなっていく。
神前は何とか息を吸おうと口を開けてくるが、
その隙を狙って、俺は舌を滑り込ませた。
「ふぁっ―…ぃあ…」
「ん…」
部屋には
水音と神前と俺の口から時折漏れる声が響いていた。