いつだって、キミが。
「じゃあ、目閉じて?」
ああ、ダメ。
ドキドキが最高潮だ。
「う、うん…」
ゆっくりと目を閉じて待つ。
集は今、どんな表情をしてるんだろう。
緊張するよ…。
ものすごく近い距離に集を感じて、カーペットを握りしめた。
─────ガチャ、ガチャガチャ
!!!!
お互い目を見開いた。
ま、まさか…
「ただいまー、真姫~。集くんも来てるのね~」
お母さん帰って来た!
なんてタイミングなの!