甘い恋 〔完〕
涼也side

今日も面倒だなって思いながら学校の下駄箱へ向かっていた。



するとそこには美輝?っぽい人の姿が。


そこで美輝が『きゃーー』と悲鳴を上げた。 なんだと想いその場を覗くと…

それを見て、俺は言葉を失った。

美輝のシューズの中には【死ね・消えろ・川瀬君の前からいなくなれ。            うぜえんだよ】と


油性ペンみたいなので書かれていた。


それに、沢山の画鋲・針が入っていた。


美輝は泣きそうだった。


俺の前から姿を消せって俺が美輝に近づいたせい…



凄い怖そうな顔をしていた。。。



青ざめた美輝;;;




『なんだよこれ』と俺は思わず声を出した。











振り向いた美輝の顔は…
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