甘い恋 〔完〕
翌日



俺はいつも通り普通に学校に来た。


美輝もクラスの女子と仲良く話をしている


良かったぁって思う。そういう光景を見ると俺もなんだか自然と嬉しくなる。

なんか、俺って変わった・・・


美輝と出逢って変わった。




すると、俺に気がついた美輝は俺のほうに来て、


「おはよう!!!りょーやクン!!!」ワザとクンなんて付けやがって…



「おはよ、美輝チャン」と俺も返した。



俺は早速、美輝を連れ出した。




美輝は、え・・・って顔をしているが今の俺はそんな事無視だ。




俺は美輝の過去を聞く事にした。



たとえ、どんな事でも、受け止める


















美輝は、
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